京都の骨董店にて購入した古伊万里の豆皿です。延宝ごろのものとのことでした。厚みのある柔らかな釉調、楚々とした蔦草文、柿右衛門様式を想起させる余白を生かした構図、サイズ感と相まってとても可憐な印象を抱かせてくれます。また、藍色絵とでもいうのでしょうか、蔦草文に施された藍色の上絵付がくすぐられます。アテを添え、晩酌の座辺に、、、というのもこれからの時期心地よいのではないでしょうか。
サイズ：口径10 高2cm ※多少の誤差あります。あくまで目安とお考えください
※貴重な品物ですので安価では手放せません。そのため、入札状況によっては出品を取りやめる場合がございます。※古いもの、人の手に渡ったものであることをご理解のうえ入札してください。※当方では真作保証はできかねます。予めご了承ください。画像からご判断のうえ入札して下さい。