100年以上前の古民家に使われていた古材と古民具を使ったオリジナル飾りテーブルです。天板は手作業で大きな鋸《木挽》で切った痕《木挽痕》が残り、囲炉裏の煙で燻されてとても味わい深い色合いです。天板上にセットした木のヘラは各家庭で味噌作りをしていた時代に味噌をかき回す為に使われていたものを、古い鋳鉄の支柱で支えています。支柱も黒々となんとも言えない味わいです。脚部はマメなどを臼で潰す時によく使われていた杵を使っています。この作品は日本の古材家具作家の中ではトップクラスのfree style furniture DEW 今井茂淑さん作となります。どんな空間で、どう活かすかを考えるだけでも楽しい家具ではないでしょうか。サイズ:W195mm x D41m x H750全高;1050mm