人気 見本 途中で消します レクチャーディッキア①

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管理の仕方基本的には、枯れた葉はとってあげます。鉢からディッキアを抜いて枯れている葉を順々に左回りに根元付近をもってペリペリと剥がしてあげます。例えば、葉先が枯れていても根元が元気な場合は私は枯れている先端だけ、ハサミでカットします。枯れた葉は張りがなく触ってもわかりますし、見た目でもなんとなくわかります。画像1枚目だと丸で囲んだ葉は秋から冬にとります。それか購入したものが、根がパンパンだったり、葉が枯れているならキレイにして鉢増しをしてあげることをオススメします。4枚目が株元をキレイにした状態のディッキアです。二枚目はもう完全に2つに別れていますが、そのままの方が迫力があるのでそのまま割らずに、枯れた葉をとって鉢増しします。ディッキアは根が出ていればほぼ枯れません。ただ鉢の中が蒸れてしまい根腐れを起こすことがあります。解決策として、スリットが入っている容器か、風通しをよくするか、用土の配合を見直すか、冬は用土が乾きづらいので、水をあげる頻度を空けるか、あげても軽く水をあげる程度にします。用土が早く乾燥するように。用土も、北海道から沖縄まで配合は違います。雨が凄く降る所タイや、気温がほとんど一定な所や(ここは四季で色が変わるディッキアは合いません)寒い地域も用土は違います。基本は雨や寒い地域は排水性を重視します。蒸れ防止の観点から。基本配合はペレットの培養土と小粒赤玉と小粒軽石を1:1:1で混ぜます。用土の配合は人それぞれ違うので色々試すのもいいと思います。何を目的にしているかで変わるので。関東などは、安い培養土と小粒軽石と小粒赤玉(排水性を気にするなら焼入れ小粒赤玉)を1:1:1の配合にします。安い培養土は、水を含んでくれるつなぎの役割と栄養の役割をしてもらっています。これもオリジナルブレンドを楽しみながら配合してください。沖縄の方では用土にオルトランを混ぜて害虫が寄り付かなくする使い方もあります。ただこれは外での管理の場合だけです。家の中管理は匂いでダメです。あと、聞くのがハダニにやられると聞くのですが、私はハダニの被害ないので消毒は一切やりません。ディッキアには直射日光に弱く葉焼けをおこすものもあります。色が赤黒系、白もあまりにも直射日光が強いと下地の色がでてきます。緑は直射日光に弱いです。ピンクも強いです。

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