二代目藤原楽山 備前焼 青備前菊彫香炉 共箱 茶道具 岡山県重要無形文化財 人気 香爐

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岡山県重要無形文化財保持者 二代藤原楽山 造 青備前菊彫香炉です。 四方桟共箱付き。 陶印あり(薄い、画像9参照)。 水漏れなし。 香炉本体は「目立った傷や汚れなし」。 箱は経年の傷や汚れがあるため、「やや傷や汚れあり」。 【サイズ】 幅 14cm 奥行 11.6cm 高さ 10.1cm 重量 450g 素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。 【配達日時指定】 ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。ご了承ください。 【二代目 藤原楽山(1910~1996)】 岡山県重要無形文化財保持者。 本名 藤原六治。 1910年、塩青焼の考案者、名工 初代藤原楽山の三男として伊部に生まれる。 早くから父に師事して陶技を習い、家伝の塩釉の青備前の技法を受け継ぐ。 1930年、父の没後、二代目楽山を襲名した。 「茶碗と香炉の楽山」と言われ名声高く、1948年、国の丸技作家に認定される。 1954年、岡山県重要無形文化財「備前焼の製作技術」保持者に認定される。 1988年、岡山日日新聞芸術文化功労賞受賞。 1996年、没。 地位、名誉、財産は意に介さず、気が向かないと作陶しない。総髪を束ね悠然とした風格は中国の老子を思わせ、普段は恬淡でこだわりのない人柄だが、焼き物のことになると徹底して厳しい。現代備前焼の偉大な長老作家だった。 長男に謙(三代目 藤原楽山)、次男に謹一。孫に康。 〈主な受賞歴〉 勲六等単光旭日章 岡山日日新聞芸術文化功労賞 #備前焼 #Bizen #青備前 #陶磁器 #細工物 #陶彫 #塑造 #彫塑 #blue #gray #香道 #茶器 #インテリア #置物 #茶室 #茶会 #茶席 #オブジェ #伝統工芸品 #骨董 #茶陶 #アロマ #お香 #彫刻 #オブジェクト #レトロ #アンティーク #コレクション #ヴィンテージ #時代物

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